しあわせを分かち合う
日本語は音に言霊を持っている。
言の葉(ことのは)
自分の名前ーとくに最初の文字には人生の役割があらわれているという。
わたしの名前は「さちこ」で最初の文字は「さ」
「さ」はしあわせ(幸)の神様
人にしあわせを分かち合う役割
しあわせを運ぶ役割
教えてもらったときは、ほんわか胸があったかくなった。
そうだよね、しあわせや喜びは他の人と分かち合っていくと、さらに大きくなる。
これは実際に言葉や行動に表さなくても、しあわせを感じたときに、すぐ自分のなかで「このしあわせの気持ちを大切なこの人に分かち合う」と思うだけでもOK。
日常の中にしあわせと感じることはとても多い。
(世間では「小しあわせ」と呼ばれるものかな?)
それを感じたときに、すぐに大切な人たちの顔を思い浮かべて、「このしあわせをあなたにも〜」と分かち合うようにしている。
だから、「さ」の意味をしったとき、とても嬉しかった。
名前といえば、何かで読んだのだが、自分の名前は最強のマントラだそうだ。
寝る前と朝起きたときに、自分の名前を声に出して何回か唱えるといいらしい。
おもしろいね。