つまずきながらも歩いているプロセスを楽しむ
昨日、自分のなかである覚悟ができた。
最初からある種「完全なもの」「素晴らしいもの」「美しいもの」を意識していたばかりに、同じ場所で足踏みばかりしていた状態。
そんなとき、その状態を正当化するための、都合のいい言い訳ばかりを並べていた。
そこから抜け出し、ぶざまでもいい、つまずいてもいい、でも歩き続ける覚悟をしたのである。
これって、言うは易し、行うは難し、だとつくづく思う。
人は世間に自分をさらすときに、少しでも体裁良く見られたいと思うものだ。
少しどころか、とてつもなく良く思われたいという人も少なくないのではないか。
もちろん自分も含めて。
SNSなどで耳障りのいい言葉が溢れているのもこの心理が潜在的にあるように思う。
この心理は悪いものではないが、行き過ぎると、変なプライドの強化、他人の目を気にする他人軸で生きることにもつながっていく。
昨日、自分のなかにその種のプライド、そして自分を傷つけたくないという心の弱さを正面から見る機会に恵まれた。
のむ子さん、本当にありがとう。
そして、覚悟ができた。腹をくくった。
ぶざまでもいい、つまずいてころんでもいい、歩いていこうという覚悟。
歩き続けながら、どんなものであってもそのプロセスを楽しもうと思う。
いま、とてもさっぱりした気持ち。
もしあなたが何かに迷っていて、思考ばかり巡らせているのなら、行動しない言い訳ばかり口から出ているのなら、わたしは上にあげたホセ・チャベスの言葉を贈ります。
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by 冨永のむ子さん (株)パーソナルクレド舎
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