カラダがひらく ココロがひらく 自分がひらく

心地良く自分自身でいること、ただそれだけ

2015-01-01から1年間の記事一覧

『うみやまあひだ』

先日、映画「うみやまあひだ 伊勢神宮の森から響くメッセージ」を観た。 人間は自然のいちぶであり、自然のサイクルと合わせてわたしたちの暮らしがある、 わたしたちは自然に生かされている、 あらゆるものに神をみて、感謝の心で暮らす、 そんな古来から日…

カラダのなかの巡りをよくする

5月に入り、外に出ているのがとても気持ち良い季節。 ツツジはピンク色で目を楽しませてくれるし、新緑の緑もカラダに染み入るような美しさ。 深呼吸するだけで、カラダのなかが浄化されていくよう。 こんなときはきっと自然のエネルギーをたっぷりもらって…

自分を知ってもらうということ

あなたは普段自分をどのように紹介しているだろうか。 仕事ではなく、プライベートで参加する場のとき。 興味のあるセミナーやワークショップに参加したとき、あるいはホームパーティなどで初めて会う人たちに自分を紹介する機会は日常のなかで多い。 そんな…

自分のステート(状態)を良くする

GW連休がはじまり、なんだかソワソワ・ウキウキする時期。 休日で特に予定も入れていないとき、わたしは自分のメンテナンスの絶好のチャンスだととらえる。 メンテナンスと書いたが、何も高いお金を払って特別なことをするわけではない。普段はあまりしない…

つまずきながらも歩いているプロセスを楽しむ

昨日、自分のなかである覚悟ができた。 最初からある種「完全なもの」「素晴らしいもの」「美しいもの」を意識していたばかりに、同じ場所で足踏みばかりしていた状態。 そんなとき、その状態を正当化するための、都合のいい言い訳ばかりを並べていた。 そこ…

『心の底から味わい、心の深くに記憶する』

チェンマイでの夜明け。 月、太陽、光、空が織りなす、言葉で表現できないほどの清らかさと美しさ。 持っていたiPad miniで写したものの、実際に目にしたもの、体感したものをデバイスでとらえることは全くできない。 このような体験をしたあとに、田坂広志…

上虚下実(じょうきょかじつ)

2月の一ヶ月、タイ北部の街、チェンマイで生活した。 最初の2週間は、山の中にあるお寺で瞑想修行。 これが自分にとても合っていた。 瞑想のやり方(歩く瞑想と座る瞑想の組み合わせ)、環境、食事、指導してくれる先生、すべてが自分のカラダとココロに心…