カラダがひらく ココロがひらく 自分がひらく

心地良く自分自身でいること、ただそれだけ

Serenity Prayer (静穏の祈り、ニーバーの祈り)

 

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先日観たフランス映画。

老齢の時計屋が口にした言葉がとても印象的で、その言葉が頭のなかで幾度となく再生されている。

変えられるものは変え、

変えられぬものは受け入れる勇気を、

そして、それらを識別するための知恵を。

 

ネットで調べたら、それは「ニーバーの祈り (serenity prayer)」という有名なものだった。(wikipediaより)

  • 英語(英語原文)

O GOD, GIVE US

SERENITY TO ACCEPT WHAT CANNOT BE CHANGED,
COURAGE TO CHANGE WHAT SHOULD BE CHANGED,
AND WISDOM TO DISTINGUISH THE ONE FROM

THE OTHER
  • 日本語訳(翻訳者:大木英夫)

神よ

変えることのできるものについて、
それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。
変えることのできないものについては、
それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。
そして、
変えることのできるものと、変えることのできないものとを、

識別する知恵を与えたまえ。

 

すごく示唆深いステキな言葉だったので、分かち合いたいと思った。

特にいろいろなことに頑張ってしまうあなたへ。

 

 

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