カラダがひらく ココロがひらく 自分がひらく

心地良く自分自身でいること、ただそれだけ

自然にひらいていく

 

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昨晩、ベッドに入ってすぐにも寝落ちしそうなその瞬間。

ひらめいた。

「を」ではない、「が」だ。

 

なんのこっちゃ?

自身のブログタイトルにもしている、自分の想いをこめたビジョンを簡潔にあらわした言葉のこと。

 

これまで

カラダをひらく

ココロをひらく

自分をひらく

と伝えてきた。

 

でも、違うと昨晩気づいたのだ。

 

カラダがひらく

ココロがひらく

自分がひらく

なんだ、と。

 

自分が心地良いと感じることを基準に選択していく、行動していく。

そうすると自然にカラダはひらいていくんだ。

そしてカラダと有機的につながっているココロもひらいていく。

その逆もまた然り。

カラダとココロがひらけば、心地良い自分自身でいられる。

心地良い自分でいることで、自分の本質で生きていくことができる。

それが自分がひらいているということ。

 

「を」を使うと意図的にひらいていくニュアンスが強くなる。

心地良さから、結果的に自然にひらいていくようになることをきちんと表現したい。

 

自身のカラダで、ココロで数多く体感してきたのにもかかわらず、「カラダをひらく」という表現を使っていたということは、潜在意識レベルでまだまだコントロールが手放せていないということなんだな。

 

いま私は、世界の人たちが心地良い自分で生きていってほしいと願い、カラダとココロがひらくためのきっかけづくりプログラム(セッション)を新しく始めた。

この想いをたくさんの人たちと共有していこう。