カラダがひらく ココロがひらく 自分がひらく

心地良く自分自身でいること、ただそれだけ

言葉のとびら

自分の思い込みの枠がまたひとつはずれた。 「自分の感じたことを適切に表現するのはとてつもなく難しい」という思い込み。 そのイメージ・認識が180度ひっくりかえった。 もともと自分が感じたことを表現する際に、ぴったり!という言葉や表現がなかなか見…

水のように生きる

気持ちのいい雨の朝。 自分のカラダのなかもスッキリあらい流してくれるよう。 わたしは「水」に魅せられている。 目に見える水だけでなく、なんだか水の本質に引きつけられている感じ。 柔軟性 水は環境・器に応じて、あがらうことなく形をかえていく 謙虚…

毎日新しい発見だらけ

今日のセッションは、遠くまで見渡せる見晴らしの良い、そして気持ちいい光があふれる部屋で行った。 セッションを受ける方が来るまで、静かな時間のなかで、ゆっくりと呼吸をしながら、自分のカラダとココロを穏やかにチューニングしていく。 そんなとき、…

カラダをなめらかに気持ち良く動かす

台風一過の今日、カラダを気持ち良く動かしてきた。 「バルーンメソッド<有酸素運動>」 荒井皆子さんが開発したバルーンメソッドを使った身体連動トレーニング。この有酸素運動エクササイズは、エアロビクスによく似ているが、カラダの中にイメージした6…

ちょこちょこの極意 自分を整える

台風が近づいているらしく、今日の空は雲が一面に覆っている。このような空では、雲が芸術的な美しさを刻々と見せてくれるので、路上で見とれてしまう。自然が創るアートは本当に神々しく美しい。 自然が創るアートだけではなく、カラダも人智を超える素晴ら…

自分の伝えたいことをきちんと伝える

今朝はとても爽やかで青空が澄み切っていた。 太陽が出る直前の空がこの上なく好きだが、太陽が出てきて空全体が笑顔になったような美しい青空も大好き。 このごろは日の出が4:30am近くになってきて、そのような美しい朝をたっぷり味わえるのがとても嬉しい…

マインドフルに食べる

わたしは以前より改善したいと思っている習性がある。 それは「早食い」。 早食いをしてしまうと、必要以上に食べてしまう「大食い」というありがたくないオマケもくっついてきてしまう。 (もちろん、食べる前、食べた後には、神さま、素材をつくってくれた…

聞くということ

他者の話を聞くことは、簡単なようで奥が深い。 最近は、「傾聴」「アクティブ・リスニング」の言葉もよく耳にし、関連書籍も数多く出版されている。 でもね、小手先の技術じゃないんだな〜、とつくづく思う。 わたしがココロにいつも留めているのは、次の2…

答えは自分のなかにある

久しぶりの雨の朝。 恵みの雨、すべてが洗い流されていくようでとても気持ちがいい。 「あなたが探している全ての答えは、あなたの中にある」 この言葉は、数年前にある人がわたしに贈ってくれたメッセージ。 自分がやりたいことに向けて動き出したタイミン…

地に足をつけて生きる

このGW期間、連日快晴で外にいるのがとても気持ちがいい。 こんな気持ちが良い日に、自然のなかで自分のカラダに意識を向けながら、地球と宇宙と呼吸のキャッチボールをし、カラダのなかのあらゆる巡りを良くしよう、というお誘いの記事を書いた。 「カラダ…

『うみやまあひだ』

先日、映画「うみやまあひだ 伊勢神宮の森から響くメッセージ」を観た。 人間は自然のいちぶであり、自然のサイクルと合わせてわたしたちの暮らしがある、 わたしたちは自然に生かされている、 あらゆるものに神をみて、感謝の心で暮らす、 そんな古来から日…

カラダのなかの巡りをよくする

5月に入り、外に出ているのがとても気持ち良い季節。 ツツジはピンク色で目を楽しませてくれるし、新緑の緑もカラダに染み入るような美しさ。 深呼吸するだけで、カラダのなかが浄化されていくよう。 こんなときはきっと自然のエネルギーをたっぷりもらって…

自分を知ってもらうということ

あなたは普段自分をどのように紹介しているだろうか。 仕事ではなく、プライベートで参加する場のとき。 興味のあるセミナーやワークショップに参加したとき、あるいはホームパーティなどで初めて会う人たちに自分を紹介する機会は日常のなかで多い。 そんな…

自分のステート(状態)を良くする

GW連休がはじまり、なんだかソワソワ・ウキウキする時期。 休日で特に予定も入れていないとき、わたしは自分のメンテナンスの絶好のチャンスだととらえる。 メンテナンスと書いたが、何も高いお金を払って特別なことをするわけではない。普段はあまりしない…

つまずきながらも歩いているプロセスを楽しむ

昨日、自分のなかである覚悟ができた。 最初からある種「完全なもの」「素晴らしいもの」「美しいもの」を意識していたばかりに、同じ場所で足踏みばかりしていた状態。 そんなとき、その状態を正当化するための、都合のいい言い訳ばかりを並べていた。 そこ…

『心の底から味わい、心の深くに記憶する』

チェンマイでの夜明け。 月、太陽、光、空が織りなす、言葉で表現できないほどの清らかさと美しさ。 持っていたiPad miniで写したものの、実際に目にしたもの、体感したものをデバイスでとらえることは全くできない。 このような体験をしたあとに、田坂広志…

上虚下実(じょうきょかじつ)

2月の一ヶ月、タイ北部の街、チェンマイで生活した。 最初の2週間は、山の中にあるお寺で瞑想修行。 これが自分にとても合っていた。 瞑想のやり方(歩く瞑想と座る瞑想の組み合わせ)、環境、食事、指導してくれる先生、すべてが自分のカラダとココロに心…

あなたは待つ人?

あなたは「待つ人」でいることが習慣になっていませんか?人生をどれだけ待つことに充てているでしょうか? わたしが「小さなスケールの待つこと」と呼んでいるものには、郵便局の順番待ち、渋滞、空港でも待ち時間、待ち合せなどがあります。「大きなスケー…

しあわせを分かち合う

日本語は音に言霊を持っている。 言の葉(ことのは) 自分の名前ーとくに最初の文字には人生の役割があらわれているという。 わたしの名前は「さちこ」で最初の文字は「さ」 「さ」はしあわせ(幸)の神様 人にしあわせを分かち合う役割 しあわせを運ぶ役割 …

自然にひらいていく

昨晩、ベッドに入ってすぐにも寝落ちしそうなその瞬間。 ひらめいた。 「を」ではない、「が」だ。 なんのこっちゃ? 自身のブログタイトルにもしている、自分の想いをこめたビジョンを簡潔にあらわした言葉のこと。 これまで カラダをひらく ココロをひらく…

カラダと対話する

カラダという宇宙のこと、生理学という観点からこの6ヶ月学んでみた。 約60兆個の細胞がそれぞれの役割を自律的に果たし、さまざまな器官や骨や筋肉、神経が見事なハーモニーを織りなし、自分のカラダを成り立たせてくれている。 学べば学ぶほど、人間のカラ…

忘れる 〜要らない荷物を捨てる

世の中、断捨離ブームが続いている。 自分の持ち物や空間を見直して、いまの自分にとって本当に必要なもの、心地良いものを選択し、そのほかのものは感謝をしながら手放していく。 それじゃあ、自分のココロのなかは? ちょっと自分自身に問いかけてほしい。…

いのちの服をまとう

いのちが喜ぶ服 自然の感覚がよみがえる服 自分の本質が輝き出す服 このように形容されている服があった。 うさとの服 大事に育てられたコットン、ヘンプ、シルクの天然素材を、タイやラオスで伝統機織りを守り続けている村の女性たちがココロをこめて、糸を…

自分のココロに素直にしたがってみた…

はてなブログ、始めてみた。 某ブログサイトからのお引っ越し。 前のブログサイトを使用していると、いつもココロがザワついてしかたなかった。 なぜだろう? 理屈ではない、きっと相性とかそんなもの。 新しく始めた仕事のことを考えて、そのブログサイトを…